育児本をパラパラめくって癒されることもある

マンガになっている物から、ちょっと活字が多くて難しそうな物まで、育児本が色々あります。

大抵、図書館で借りて、パラパラ斜め読みをします。姫が寝ている時に時々。

いいなぁ、これは実行してみようと思えるような、アドバイスがあって面白いものも中にはあります。

でも毎回思うのが、そもそも、自分自身がこんなにちゃんと育ってないよなぁという事です(笑)

小さい時は特に、子供を褒めて、側にいてあげる事が大事だと書かれていることが多いです。

先日、色々な有名人がトークする「ボク〇の時代」で、興味深い事を言っていました。

ママさん有名人がトークをする回だったのですが、

ママA:「今の日本の育児って褒める事が大切ってよく言われてるけれど、自分自身が褒められて育った記憶がないんだよね?」

ママB:「そうそう!全くない!だから子供を褒めるってどうやったらいいかよくわからない。」

ママC:「私もそう!親に褒められた記憶がないよね!」

この会話を見て、「そうそう!私もなのよ!」ってうんうん、うなずいてました。

そして、「そうかぁ、わたしだけじゃないんだぁ?」って気持ちが安らぎました(笑)

昔の女性は、旦那さんが育児を手伝うというのがほぼなかったというから、親世代も子供を褒めるなんて余裕がなかったのでしょうか。

そして、そもそも親世代はもっと、親から褒められて育ってないのかもしれないですね。

兄弟が多かったり、電化製品も充実してないから家事にも負われるしってことでしょうか?

よく分かりませんが、私はどう姫を育てることができるのかな。

一杯褒めて可能性を伸ばせてあげられたら、それも嬉しい限りですね!

まぁ、どうなることやら^_^;

 

 

 

 

 

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