CNNのHW化をやってみる 2

執筆中

  • 番外:TnsorFlowとKerasでCNNを作ってみる
    • インストールから。…思いの外簡単でした
  • 入出力をストリーム化する

実験中

  • MaxPooling層を作って多段接続する

非常事態:環境の再構築

いや、非常事態というか、私の確認ミスなのですが。

今、開発環境はAzure上の仮想マシンに構築しています。
Microsoftの1年間無料アカウントです。このアカウントはさらに最初の1か月間は約2万円まで使い放題でいろいろと試すことができます。ただし1か月経ったら無料アカウントで使える範囲内のリソースに収めておかないと結構な額の請求が来ることになってしまいます。

で、
無料アカウントのメニュー内に、SSD128GB(P6(64GB)x2)とあって、単に128GBまで使えるものだと思っていたのですが、64GBまでのDiskを2台、ということなんですね。
しかも、Windowsで仮想マシンをデプロイすると、有無を言わさず127GBのシステムディスクを作られてしまう。
これでは1か月経過した後にディスクの固定費がかかってしまいます。それは嫌だ!

調べてみましたが、一旦デプロイしたディスクのサイズを小さく変更することや、最初から小さいサイズのWindowsをデプロイすることはできないようです。
なんてこった

てなわけで、Linuxの仮想マシンを立て直して、またVivasoをインストールする羽目になっています。
めんどくさ

で、ごちゃごちゃとやってみたわけですが、これがやっぱり結構ハマりました。

○ Ubuntu 18.04 + LXDE + XRDP
× Ubuntu 18.04 + Xfce + XRDP …なぜかやたら遅い
× RHEL 8.2 + GNOME + XRDP …iPADからRDPが入れない
× CentOS 8.2 + GNOME + XRDP …iPADからRDPが入れない
× Ubuntu 16.04 + Xfce + XRDP …iPADからRDPが入れない

と、iPADのRDPが結構鬼門でした。

でもって次にVIVADOのインストール。サポートOSリストに入っていないせいか、GUIインストーラが立ち上がらない。
ここを参考にして、
 ビバ道2020.1インストール ひでみのアイデア帳
コマンドラインからのインストールを敢行。